京都の黒谷和紙が外国人に人気の理由

京都は日本人だけではなく海外の方にも人気の日本を代表する観光地です。その京都に観光にくる外国人の方に人気のお土産がなんと和紙なんだそうです。

京都にある紙の専門店「紙司柿本」には、年間1万2千人もの外国人の方が訪れ和紙をお土産に購入されているそうです。

その和紙の利用方法が日本人とは全く違います。多くの外国人が部屋の壁紙用に和紙を購入しにくるそうです。

京都の和紙は柔らかくとても強いんだそうです。中でも京都府綾部市黒谷町・八代町で作られている黒谷和紙はとても丈夫に出来ていて、強くて破れにくく長期保存にも適しているそうです。

その性質から日本では古くから提灯や和傘の素材として使われてきました。その他にも、1994年に世界遺産として登録された二条城の障子や曼殊院のふすまなどにも使用されています。

黒谷和紙を作る作業は全て職人による手作業です。原料となる植物の楮(こうぞ)の繊維をノリなどと一緒に水に混ぜて手すき作業を行います。この手すぎ作業を長い時間おこなうことで繊維が良く絡み強い和紙が出来るそうです。

海外の方は、そんな和紙の特徴をしっかり調べて上手に活用し部屋の壁紙に利用したり、額縁に入れて鑑賞用に購入しているんですね。

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