えごま油が注目されている理由

えごま油が注目されている理由は、傷ついた血管を回復したりコレステロールの排出をサポートする点です。それによって、認知症を予防にも期待されているんです。

しかし、使い方を間違えると体に毒となってしまい健康を害してしまうこともあるんだそうです。

油を研究して30年。慶應大学医学部教授 井上浩義先生がテレビ番組に出演してえごま油の認知症効果と正しい摂り方を紹介していた内容をまとめています。

皆さんは、認知症は何才ごろからはじまると思いますか?

井上浩義先生の話では、恐ろしいことに認知症は18才からすでに進行がはじまっているんだそうです。 鉄がサビるように、脳もサビる、これが脳の老化と言われています。その症状の一つが認知症です。

認知症は脳の神経細胞が死滅することによって発症してしまいますが、一度死滅した脳の神経細胞は再び復活することはありません。

そこで、井上先生が認知症予防にお勧めの食材が「えごま油」です。

脳は血液を抜いた部分の成分の60%が油でできていて、残りの40%がタンパク質でできています。 そのため、常に新しい油をとることが、脳の活性化につながると考えられているのです。

私たちの食生活に欠かせない油は何種類かあります。その油の種類によって体の中で働いている役割も違います。

例えば、パスタには欠かせないオリーブオイルには悪玉コレステロールを減らす働きがあります。 また、サラダ油(なたね油)には免疫力を高める働きがあることがわかっているのですが、脳の活性化に一番良いと言われているのがえごま油です。

なぜ、えごま油が認知症予防に効果的なのでしょう。えごま油には、脳細胞を活性化させる『α-リノレン酸』オメガ3とも言われている成分が豊富に含まれている油なのです。

α-リノレン酸を摂ると、体の肝臓でDHA・ERAに変化します。そして脳に届けられ、血流を良くして神経細胞を刺激して死滅を防ぐ働きをします。

そのほかの油にもα-リノレン酸が含まれていますが、このえごま油に含まれているα-リノレン酸の量は断トツです!

えごま油の効果的な摂り方

では、このえごま油の効果的な摂取方法についてです。脳のサビ防止について、マウスを使った実験によると、 朝から活動がはじまることで酸素をたくさん吸ったり、紫外線を浴びたり、ストレスなどで酸化が進みます。 ですので、”朝”摂るようにすると効果的です。

ちなみに、夜活動する人は夜摂ってもOK。また、朝食べ忘れた人が夜思い出した時、夜摂っても構わない。とにかく毎日摂取することが大切です。

では、1日どれだけえごま油を摂ればいいのでしょうか。
えごま油は、小さじ1杯(5g)を目安に、脳の活性化を考えるとタンパク質と相性が良いのでたまごなどと一緒に摂ると効果的です。 しかし、100度の熱を加えるとα-リノレン酸が壊れてしまい、過酸化脂質になり毒になってしまいます。

加熱しないように、野菜ジュースに入れたり、サラダのドレッシングに利用した、臭いが無くてサラサラしていますので完成した料理にかけても美味しくいただけます。

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